腐ったおばはんの備忘録〜浮所くんの幸せを願い〜

美 少年に堕ちた腐ったおばはんの忘備録。腐った表現あるので無理な方は今すぐ逃げて〜!

ジャニオタもカミングアウトした

腐女子なんだよね」

 

 

 

 

 

 

 

「…ふじょし?腐女子って、あのー男同士やつの…?」

 

 

「そうそう、それ!中学生からずっとすきなんだけどさ?」

 

 

「ふ、ふうううぅ〜〜〜〜〜〜ん???え、うん?い、いいんじゃない…?」

 

 

「えっ、引かない?大丈夫?離婚案件じゃない?!」

 

 

 

「いや、大丈夫、

 

 

え、でもさ…

 

 

 

これ俺に言わなくても良くない?!

 

 

 

「違うんだよ…腐女子をカミングアウトしないと、次のカミングアウトに繋がらないからさ…」

 

 

 

「何?!まだ何かあるの!?」

 

 

 

 

「付き合いたての頃さ…私が亀梨くんとか、KAT-TUNが好きでケンカしたじゃん?まだ私がジャニーズが好きとか言うと、やだ?」

 

 

 

「い…(結構な間)…や…そんな、今は、多分べつに…」

 

 

 

 

 

「私さ、亀梨くんと付き合いたいとか、そういう気持ち全然無かったんだよね?だって、亀梨くんは赤西くんと付き合ってると思って見てたから」

 

 

 

 

はっっっ?????

 

 

 

 

そうです、常人はこの発言で、はっ?!何々??なんて言ったのこの人?!誰と、誰が、何だって???

 

 

 

「だからさぁ?亀梨くんは赤西くんと付き合ってると思ってたんだよね」

 

 

 

 

ダブルでカミングアウトをくらって、続けざまに意味不明な事言いだす嫁にもう旦那の表情は「えーーー?」の口のままでした。